matchit.vim導入

%を拡張するマクロ(vim標準であるけれど無効になっているとの事)。htmlタグにも対応できるようになるということでやってみました。

例)divを対応させる
~/.vimrcにて

source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim
let b:match_words = '<:>,<div.*>:</div>'

classなど、属性つきにも対応させたかったので正規表現(.*)をつけています。

これで↓↓↓のようなタグでも%で飛べるようになりました

<div class="aaa">
   ・・・
</div>


※巷では$VIMRUNTIMEを使って以下のように記述されていましたが、なぜか自分の環境では変数がなかったので直接パスを書きました。

source $VIMRUNTIME/macros/matchit.vim
→source /usr/share/vim/vim70/macros/matchit.vim


→シェルに戻らず、vim上で :echo $VIMRUNTIME とすれば値がとれました。


追記:
このあたりの設定でphp,htmlあたりはほぼOKに

runtime macros/matchit.vim
let b:match_words = "if:endif,foreach:endforeach,\<begin\>:\<end\>"